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最近のポーカーブームに伴って、ポーカーテーブルを求める人も増えてきています。
しかし、ポーカーテーブルについて詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。
ポーカーテーブルは大きさ、形、機能、価格がさまざまあり、どのポーカーテーブルを選ぶべきかは人によって異なります。
そこで本記事では、ポーカーテーブルについて詳しく紹介していくので、是非参考にしてみてください。
- ポーカーをするときはポーカーテーブルを使うと快適にプレイできる
- RFIDテーブルを使うことでハンドを記録して配信することができる
- JUNS POKER PROは日本製で他のものよりも安くRFIDを使うことができる
この記事のライター
Nobu 35歳・ポーカー歴12年、アミューズメントポーカー店舗を10年前から経営。
堀内正人のYouTubeチャンネルを視聴しながら一杯飲むのが日課。
普段はGGPOKERで$1,000AoFをプレイ。
この記事のライター
Masa 30歳・ポーカー歴2ヶ月
転職を機に北海道から上京し、都内のアミューズメントポーカー店舗でポーカーと出会う。
初心者ながら、ポーカーの魅力を知ってから毎日勉強中
ポーカーテーブルとは
ポーカーテーブルとは、ポーカーをプレイするために特別に設計されたテーブルのことです。
ポーカーはカードやチップを使ってプレイされるため、専用のテーブルがあると快適にプレイすることができます。
ポーカーテーブルは、楕円形のものが多く、9~10人ほどで使うために作られていることが多いです。
ポーカーテーブルの機能としてRFIDという機能がついているものもあり、動画配信されるときなどにプレイヤーが持っているハンドやチップの量を自動でカウントすることができます。
ポーカーテーブルがあるとテンションが上がります!
まだポーカーテーブルでプレイしたことがないんですけど、普通のテーブルでプレイするのと何が違うんですか?
プレイのしやすさが全然違うと思います!
普通のテーブルでプレイしているとカードが掴みにくかったり、思いの外滑ってしまったりしますが、ポーカーテーブルならそんな心配はありません。
確かに普通のテーブルでプレイしているとトランプやチップを扱いにくいことがあります。
その心配がないのはとても良いですね!
ポーカーテーブルの種類
ポーカーテーブルは通常のものとRFIDテーブルと呼ばれる特殊なものがあります。
RFIDは高性能のポーカーテーブルでハンドやチップの量をRFIDリーダーで読み込むことができます。
この章ではどんな種類のポーカーテーブルがあるのかを紹介していきます。
- RFIDテーブル
- 通常のポーカーテーブル
- ポーカーマット
RFIDテーブル
ポーカーのRFIDテーブルとは、ICチップの埋め込まれたトランプとチップをテーブルに埋め込まれたRFIDリーダーで読み込むことによって、プレイヤーの持つハンドやスタック量を表示することができる機能を持つポーカーテーブルのことです。
また、RFIDを作動させるためにはICチップが埋め込まれた専用のトランプやチップが必要になります。
- ハンドやチップ量、勝率などを画面に表示することができる
- 動画として残すことができるため、後からプレイの復習をすることができる
- 通常のポーカーテーブルよりも価格が高い
- ライブ配信することができる
ハンドやチップ量・勝率などを画面に表示することができる
RFIDテーブルを使うと、プレイヤーの持っているハンド、ハンドの持つ勝率、チップ量を表示することができます。
世界的に有名なトーナメントだけではなく、日本の大型大会の一部のテーブルでもこのRFIDテーブルが採用されています。
RFIDテーブルはメインイベントなどの大きなトーナメントで人数が少なくなってきてから使われることが多いです。
動画として残すことができるため、後からプレイの復習をすることができる
動画にハンド履歴を残すことができるため、後からプレーの振り返りをするのに役立ちます。
また、相手がどのようなハンドでどうプレイしていたかも知ることができるため、後のスポットに活かすこともできます。
相手がどのようにプレイしていたかを後から知ることができるため、配信がされた後はプレイスタイルを変えることも考えなければいけません。
通常のポーカーテーブルよりも価格が高い
RFIDテーブルは通常のポーカーテーブルよりも価格が非常に高くなっています。
しかし、多くの機材が使われるため価格が高くなってしまうのは避けられません。
日本のアミューズメントポーカー施設でもRFIDテーブルを置いているところは多くありません。
ライブ配信することができる
RFIDテーブルを使うとライブ配信をすることができます。
海外のカジノではキャッシュゲームをYouTubeでライブ配信しているようなカジノもあります。
「世界のヨコサワ」なども海外の配信されるキャッシュゲームに参加したりしていました。
日本でも大型大会のメインイベントのFTまで行くとYouTubeで配信されることもありますね。
TritonやWSOP、EPTなどの世界大会ではFeature Tableがあり、そこではRFIDテーブルを使って配信されます。
ハンドやチップ量、ハンドの持つ勝率が表示されるようになっています。
すごい機能です!
プレイしている側も見ている側も楽しそうですね。
すごい機能ではありますが、やはりそれだけ通常のポーカーテーブルよりは値段が高いです。
通常のポーカーテーブル
通常のポーカーテーブルは特別な機能は付いていないものが多いです。
一部のテーブルにはドリンクのラックや雰囲気を出すためのLEDライト、携帯の充電コード、自動シャッフラーが付いていたりしますが、一般的なものにはついていません。
配信をしないのなら通常のテーブルで十分です。
ドリンクラックはついているものの方が快適に過ごせます。
僕はLEDライトがついているものが気になります。
テーブルにLEDライトがついているものは雰囲気がオシャレになってテンションが上がります!
このテーブルでプレイしてみたいです!
アミューズメントポーカーの施設に行くとこのようにLEDライトがついているテーブルが置いてあることが多いですね。
ポーカーマット
ポーカーマットは普通のテーブルに敷いて使います。
一般的なテーブルに敷いて使う用のため、家庭で使うときには適しています。
どちらかというと、店舗ではなく、家庭で使うために購入する人が多いですね。
ポーカーテーブルの選び方
ポーカーテーブルはさまざまな大きさ、形、機能があります。
それぞれの用途に合わせてポーカーテーブルを選択しましょう。
- ポーカーテーブルの大きさ
- ポーカーテーブルの形
- ポーカーテーブルの機能
- ポーカーテーブルの値段
ポーカーテーブルの大きさ
ポーカーテーブルの大きさは一つに決まっているわけではありません。
ポーカーテーブルを選ぶ際には何人でプレイするのかを考えてポーカーテーブルを選ぶようにしましょう。
10人用テーブルだと大体250×120cmくらいが一般的です。
少ない人数でプレイするとしても10人用のテーブルだと広々としていて快適です。
狭いよりは広く使いたいです!
ポーカーテーブルの形
ポーカーテーブルの形も楕円形や四角、豆型のものなどさまざまです。
大型大会やアミューズメントポーカー施設では楕円形、もしくは豆型のポーカーテーブルが採用されていることが多いです。
プレイのしやすさやポーカーテーブルを置く場所などを考えて、快適にプレイできるものを選択しましょう。
楕円形のポーカーテーブルが一番プレイしやすいと感じます。
ポーカーテーブルの機能
ポーカーテーブルはドリンクのラックや充電コード、自動シャッフラー、RFIDなどポーカーをより快適に、そして楽しくプレイするための機能がついているものもあります。
多くの機能がつけばつくほど値段は高くなりますが、あると非常に便利な機能が多いです。
自動シャッフラーは使っていない時と比べて、プレイできるハンド数を30%増やすことができると言われています。
自動シャッフラーやRFIDがついているポーカーテーブルはテンションが上がります!
どうせ買うならなるべく快適に使えるものを選ぶべきですね。
ポーカーテーブルの値段
ポーカーテーブルを買うとなったときに一番気になるのは値段ではないでしょうか。
安いもので約3万円ほどで買うことができますが、いろいろな機能がついているものだと数十万円するものもあります。
特にRFIDテーブルなどの高額なポーカーテーブルを購入する際には十分に吟味するようにしましょう。
高いテーブルには何らかの機能がついていることが多いです。
おすすめのポーカーテーブル5選
おすすめのポーカーテーブルを前述したポーカーテーブルの種類ごとに紹介します。
特にJUNS POKER PROはおすすめですのでぜひ参考にしてみてください。
- おすすめのRFIDテーブル
- おすすめの通常のポーカーテーブル
- おすすめのポーカーマット
おすすめのRFIDテーブル
本記事で紹介するおすすめのRFIDテーブルはJUNS POKER PROです。
JUNS POKER PROの特徴やおすすめポイントまで紹介していきます。
JUNS POKER PRO
JUNS POKER PROはJUNS株式会社から販売されるRFID付きのポーカーテーブルで、日本発のポーカーRFIDテーブルです。
従来のRFIDテーブルとは異なり、テーブルの中に埋め込んで使うのではなくテーブルの下に取り付けて使います。
JUNS POKER PROの特徴について詳しく紹介します。
- 既存のテーブルに取り付けることができる
- 値段が他社のものと比べて圧倒的に安い
- 後付けする形で制作されるため制作期間が非常に短い
- 無料でラシャデザインを変更できる
既存のテーブルに取り付けることができる
もしあなたがもうすでにポーカーテーブルを持っているなら、そのテーブルにRFIDを取り付けることができます。
RFIDテーブルを購入するのではなく、RFIDの本体だけを購入することができるためその分だけ安く済ませることができますし、もともと所有しているポーカーテーブルを利用することができます。
新しいテーブルを買う必要がないため、非常に魅力的な点であると言えます。
ポーカーテーブルが2台もいらないという人は、JUNS POKER PROを購入して後付けする形でRFIDを使うのが良いと思います。
値段が他社のものと比べて圧倒的に安い
JUNS POKER PROは62万円でRFIDを使うことができます。
さらに今なら先着10台を対象として48万円で購入することができます。
他のRFIDテーブルが100万円以上の値段がすることを加味すると、異常に安価な価格設定となっています。
このチャンスは今しかないので、気になる人はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
通常のRFIDテーブルの半額以下で購入できるなんてすごいですね。
後付けする形で製作されるため製作期間が非常に短い
JUNS POKER PROはポーカーテーブルが出来上がった後にテーブルの下から後付けする形で製作されます。
そのため、テーブルに埋め込まれる形で作られるRFIDテーブルと比べて非常に早く製作が完了します。
通常のRFIDテーブルであれば、埋め込むための溝を掘る必要があるため、納品までに1ヶ月以上はかかります。
手に届いてすぐその日のうちにRFIDを使えるようになります。
待つ必要がないのはすごいことですよね。
無料でラシャデザインを変更できる
JUNSのRFIDテーブルはデザインを事前に送ると無料でラシャのデザインを変更することができます。
他のテーブルだとラシャにもお金がかかってしまいますが、店舗などでRFIDテーブルを使いたい時に特定のデザインが必要な場合、JUNSであれば無料でオリジナルデザインのラシャを作ることができます。
無料でオリジナルデザインのラシャを作ることができるのは、店舗でテーブルを購入しようと考えている人にはとてもありがたいですね。
おすすめの通常のポーカーテーブル
本章では、おすすめの通常のポーカーテーブルについて紹介していきます。
自分の用途に合ったものを選ぶようにしましょう。
- ドリンクホルダー付きポーカーテーブル
- 折りたたみ式ポーカーテーブル
ドリンクホルダー付きポーカーテーブル
こちらのポーカーテーブルはもともとドリンクホルダーが付随しているポーカーテーブルになります。
装飾もされており、本格的なポーカーテーブルになります。
価格は26万円と通常のポーカーテーブルの中では高めに設定されています。
折りたたみ式ポーカーテーブル
通常のポーカーテーブルの中でも折り畳むことができるポーカーテーブルです。
使わない時は折りたたんでしまっておけるので、専用のスペースは入りません。
価格は約6万円で、前述したポーカーテーブルよりは安価で購入することができます。
おすすめのポーカーマット
ポーカーマットは普段使いのテーブルに敷いて使うことができるため、非常に便利です。
おすすめのポーカーマットを2つ紹介します。
- ポーカーマット・テキサスホールデム
- ラージサイズのポーカーマット
ポーカーマット・テキサスホールデム
おすすめのポーカーマット1つ目は、ポーカーマット・テキサスホールデムです。
このポーカーマットは、4色展開しており自分の好きな色のものを購入することができます。
また、使わないときはくるくると巻いて保管することができます。
価格は約3,000円です。
通常のポーカーテーブルと比べても安く購入することができます。
ラージサイズのポーカーマット
ラージサイズのポーカーマットは先ほど紹介したポーカーマットよりも大きいです。
通常のポーカーマットは、縦60cm、横120cmであるのに対して、ラージサイズのポーカーマットは縦90cm、横180cmもの大きさがあります。
より大人数でプレイすることを考えている人はこちらのラージサイズを選びましょう。
価格は5,300円となっています。
ポーカーテーブルを選ぶ際の注意点
ポーカーテーブルは一つの種類だけではないため、選ぶ際に気をつけることがあります。
ポーカーテーブルは高価なため、しっかりと自分の求めているものかどうかを考えてから購入するようにしましょう。
この章では、ポーカーテーブルを選ぶ際には何が必要なのかを紹介していきます。
- 使用したい機能がついているのか確認する
- オリジナルのラシャを作ることができるのか
- サポートの充実度
使用したい機能がついているのか確認する
ポーカーテーブルは安いものではないため、実際に購入する際には必要な機能を確認するようにしましょう。
充電コードやLEDライトのような高いポーカーテーブルにしかついていない機能があるので、本当に必要なものを吟味するべきです。
オリジナルのラシャを作ることができるのか
大型大会や店舗などではラシャをオリジナルのものに変えています。
もし、ポーカーテーブルを購入する際にオリジナルのラシャを使いたいという考えがあるのなら、それに対応してくれる商品を選ばなくていけません。
アミューズメントポーカー施設に行くんですけど、それぞれの店舗でラシャがオリジナルのものを使っています。
オリジナルのラシャを作ることができたら、もっと楽しいかもしれないですね。
サポートの充実度
RFIDテーブルを使用する場合、何かしらのトラブルは起こるものです。
JUNS POKER PROはメール・電話でのサポート体制を敷いているため、RFIDの導入から配信までを相談に乗ってもらえます。
最後までサポートしてくれるのは、JUNS POKER PROの魅力です。
自分で修理するのは難しいと思うので、サポートが充実していると安心です。
ポーカーテーブルに関するQ&A
ポーカーテーブルに関する疑問を持っている人も多い印象です。
この章では、ポーカーテーブルに関する質問に答えていくので、是非参考にしてみてください。
- ポーカーテーブルの大きさはどのくらいですか?
- RFIDテーブルとは何ですか?
- ポーカーテーブルの相場はどのくらいですか?
ポーカーテーブルの大きさはどのくらいですか?
ポーカーテーブルの大きさは一定の大きさが決まっているわけではありません。
テーブルの大きさはそれぞれ異なっているため、購入する際にはどのくらいの大きさのテーブルを買うのかを確認するようにしましょう。
NEW BEDDIEの10人用のポーカーテーブルだと240cm×120cmになっています。
RFIDテーブルとは何ですか?
ポーカーのRFIDテーブルとは、トランプやチップに埋め込まれたICチップをRFIDリーダーで読み取ることによって、プレイヤーの持つハンドを読み取れるテーブルです。
海外のキャッシュゲーム配信や大型大会のファイナルテーブルなどで使われることが多いです。
最近では、日本のアミューズメントポーカー施設に置いてあることもあります。
RFIDテーブルが置かれている施設はなかなか珍しいです。
ポーカーテーブルの相場はどのくらいですか?
安いものだと3万円ほどで購入することできますが、高いものだと100万円を超えるものもあります。
RFIDの付いたテーブルを購入すると100万円以上することが多いですが、JUNS POKER PROだとテーブルを含めて69万円で購入することができます。
安くて機能が変わらないなら安い方が絶対に良いですね。
【まとめ】ポーカーテーブルについて
本記事では、ポーカーテーブルについて詳しく紹介してきました。
ポーカーが普及するにつれて、ポーカーテーブルの需要も高まっています。
RFIDテーブルはポーカーを楽しむだけではなく、ポーカーを勉強することにもつながります。
是非この記事を参考にして、自分にあったポーカーテーブルを探してみてください。