【完全ガイド】WSOP2024とは|日程・参加方法・近隣カジノ情報・日本人の結果を徹底解説

PokerChoiceを信頼できる理由
  • ポーカーの専門家5人による情報の提供・発信(ライター・監修者一覧
  • ポーカープロ・大型トーナメント上位者による記事監修
  • 実際の生データによる検証・実験
  • 第三者からの客観的な評価軸による発信(コンテンツ制作ポリシー

戦略や評価を含むPokerChoiceのコンテンツは、ポーカープロや国内外大型トーナメント上位者を含む編集者のチームによって監修されています。コンテンツ編集者は、編集の完全性に関するPokerChoiceの厳格なガイドラインに従います。

ラスベガスで開催される、世界最大のポーカーイベント『WSOP』(ワールドシリーズオブポーカー)。

参加人数が多いだけでなく、得られる賞金も一晩で人生が変わるくらいに大きいことで、世界中から多くのポーカープレイヤーが集まるイベントです。

そんなWSOP2024について、WSOP2023も参加した筆者が、誰よりも詳しくWSOP2024のトーナメント日程、参加方法や近隣のカジノで開かれている大会情報、国内から参加する方が知っておくべきことを徹底解説します。

この記事を読めば1人でもWSOP2024に参加できるようになります!

Yuki

私はWSOP2023にも参加しておりWSOP2024に参加します! そのため徹底的に調査しました!
選ぶトーナメントのポイントや、WSOPでの注意点なども解説しています。

WSOP2024に無料で参加する方法!?

WSOP2024に無料で出る方法があるって知ってましたか?

それは、KKPOKER内で行われている「VEGAS DREAM」に参加して$13,500のプライズを勝ち取ること!

昨年(2023年)のVEGAS DREAM勝者Krzysztof Mielnik選手は、賞金で訪れたラスベガスで$96,000以上のプライズを獲得しています。

当サイトが選んだ、オンラインポーカーおすすめランキングの記事でも堂々の1位を誇るアプリでもある「KKPOKER」。

ぜひ登録してみてくださいね!

Yuki

この大チャンス、逃さない様にKKPOKERをDLしておきましょう!
また以下のリンクからの登録で,ベガスパッケージを獲得した人にWSOPmini main event($1000相当)をプレゼントしますので是非このお得な機会を試してみてくださいね!

【当サイト限定】登録するだけで$5獲得!

この記事のライター
Yuki 27歳・ポーカー歴4年
APT(Asian Poker Tour)サイドイベント優勝経験あり

普段はKKPOKERのFLASHをプレイ

Contents
  1. WSOPとは?
  2. WSOP 2024の開催場所
  3. WSOP 2024の賞金一覧
  4. WSOP 2024の参加方法
  5. WSOP 2024の日程と参加費
  6. WSOP 2024のおすすめトーナメント
  7. 近隣カジノのトーナメントスケジュール
  8. WSOP 期間内のキャッシュゲーム情報
  9. WSOP 2024のおすすめホテル
  10. WSOP 2024のお得で便利な情報
  11. おすすめ3選 ラスベガスへの行き方,乗り継ぎ方法
  12. WSOP2024 入国審査の流れと注意点
  13. 知っておくと便利な英単語、英文
  14. WSOP 2024 日本人の結果速報
  15. WSOP 2024の注意点
  16. WSOP 2024のよくある質問

WSOPとは?

WSOPとは?

WSOPとは『World Series Of Poker(ワールドシリーズオブポーカー)』の事で、1年間における世界最大のポーカーの祭典です。

賞金額や参加人数などの多くの点で、世界中で開催されるどのポーカー大会よりも規模の大きなイベントです。

過去のWSOPメインイベントの参加人数と賞金は以下の表のとおりです。

年度参加人数優勝賞金優勝者
2023年10,430人1210万ドル(17億5000万円)Daniel Weinman
2022年8,668人1000万ドル(13億円)Espen Jorstad
2021年6,650人800万ドル(8億7000万円)George Holmes
2015年6,420人770万ドル(7億7000万円)Joe McKeehen
2000年674人150万ドル(1億5000万円)Damian Salas

一晩で人生を変えられるような賞金を獲得できる、まさにアメリカンドリームを手に入れられる大会と言ってもいいでしょう。

またWSOPで優勝すると、WSOPブレスレットという、ポーカープレイヤーとっては”世界一”であるという栄誉を獲得できる点も人気の理由です。

以降の項目ではWSOP2024の詳しい情報を見てみましょう!

WSOP 2024の開催場所

WSOPの開催場所

今年のWSOPの開催場所は、ラスベガスのhorse shoe(ホースシュー)カジノParis(パリス)カジノです。

二つのカジノが会場となっていますが、この二つのカジノは通路でつながっているのでご安心ください。

詳しい会場間の移動方法は以下の図をご覧ください!

ホースシュー側のカジノは主にDAY2以降の会場に利用されています。
またサテライトやノーブレスレットイベントもこちらの会場で使用されています。
またすべてのイベントのFTはホースシュー側のカジノにありますのでぜひ足を運んでみてくださいね。

パリス側の会場は主にすべてのトーナメントのDay1に使用されています。
また、会場内キャッシュゲームもこちらの会場で行われています。

WSOPに参加するすべてのプレイヤーがこの会場を使用するのでしっかりとチェックするようにしましょう。

WSOP会場図

またこちらの両カジノは、ラスベガスの中心に位置しているのでどこに行くにしても便利です。

WSOP会場

WSOP2023のParis会場の写真です

WSOP 2024の賞金一覧

WSOPの賞金一覧

WSOP2024の賞金は当日にならないと合計のトーナメントエントリー総数がわからないため発表されていません。

ただし、基本的には前年度の同じトーナメントの賞金額が参考になるでしょう。

特にメインイベントは去年、過去最高の参加人数を記録し優勝賞金も最高額になりました。

今年も、さらに参加人数が増えそうなので要チェックですね!

おそらくですが、今年のメインイベントの優勝賞金はおよそ17億円ではないかと考えられます。

Yuki

非常に夢のある大会ですね!

WSOP 2024の参加方法

WSOPの参加方法

WSOPに参加するために、特別な資格等はいりません。参加費を支払える21歳以上の大人ならだれでも参加できます。

ここからは、WSOP2024の参加方法を解説していきます。

Caesars Rewards Card(シーザーズリワーズカード)を作成

Caesars Rewards Card(シーザーズリワーズカード)を作成

会場についたら、カジノのメンバーズカードである「シーザースリワーズカード(Caesars Rewards Card)」を取得しましょう。WSOP2024の会場ホテルであるHorseshoeやParisを含むシーザース系列のカジノであればどこでも作成できます。

このカードは、WSOPを含むシーザース系のカジノ開催のトーナメントに参加する場合には必要となります。

名前と生年月日とメールアドレスを書いてパスポートを見せると発行してもらうことができて、登録・年会費はすべて無料です。

Yuki

ちなみに、メイン会場の入り口すぐ右のカウンターで発行すると、WSOP仕様のカードにしてもらえるのでおすすめです。

トーナメントにレジストする

WSOPのレジスト方法は主に会場でのレジストオンラインレジストの2つがあります。

状況によって2つのレジストを使い分けるようにしましょう。

Yuki

WSOP2023を経験してみた身としては、確実にオンラインレジストの方がおすすめです。
会場でのレジストの場合、待ち列が長くて、長いと3時間ほど並ぶので気を付けてください!

会場でエントリー登録する方法

Hourse shoeとParisの両会場のレジストレーションカウンターでは、トーナメントの参加登録を24時間受け付けています

トーナメント当日のレジストレーションは非常に混むので、参加前日までに翌日の参加トーナメントの登録をしておきましょう。

特に、朝はレジストレーションが空いているのでお勧めです。

レジストカウンターの流れ
  • ①参加イベント番号を言う
  • ②シザーズリワードカードとパスポート、参加費を出す
  • ③参加費を払う
  • ④エントリーシート2枚をもらう。(1枚はエントリー時にディーラに渡す用。もう1つは保管用)

オンラインでエントリー登録する方法

WSOPのレジストレーションは、クレジットカードや事前のデポジットを使用したオンラインレジストレーションも使用できます。

Bravo Pokerというアプリで登録ができるのでダウンロードしておきましょう。

また、クレジットカードで参加費を払う場合は、2.95%の手数料とオンライン登録料として$3がかかります。

オンラインで1回目に登録するとき
  • オンラインレジストが1回目の方は、トーナメント開始1時間前までにParisのBURGUNDY ROOMにある「WSOP 2024 Online Verification」デスクでクレジットカードや身分証を提出し、トーナメントのバウチャーを受け取る必要があります。

Yuki

2回目以降のレジストでは、会場内のいたるところにあるFast Tracキオスクでレジストチケットを発行できるのでそちらを利用するのがおすすめです。1回につき$3かかりますが、並ばずにレジストできるのは便利ですよ!


また、事前にWSOPデポジットカウンターにて現金をデポジットしておくと、$3ドルのシステム利用料でこちらのサービスが使えるので、会場に着き次第、資金のデポジットをしておくのがおすすめです!

デポジットができる場所は、ParisのChampagne Ballroomにあります。

Yuki

多額の現金を持ち歩かなくていいので、防犯面を考えてもデポジットはするようにしましょう!

またキオスクはカードをスライドしても認識されないことが多々あります。その際はカードの磁気不良が考えられますので再発行をするようにしましょう。

WSOP 2024の日程と参加費

WSOPの日程と参加費

WSOP2024の大会開催日程は5月28日~7月17日です。約2か月で85個のイベントと世界チャンピオンが誕生します。

以下の表には、メインイベントのスケジュールと参加費を記します。

またサイドイベントのスケジュールと参加費に関しては、こちらからご確認ください。

日付曜日開始時間イベント名参加費レイトレジスト 備考
7月3日12PMMAIN EVENT DAY1A$10,0007Level (120分blind)
7月4日12PMMAIN EVENT DAY1B$10,0007Level (120分blind)
7月5日12PMMAIN EVENT DAY1C$10,0007Level (120分blind)
7月6日12PMMAIN EVENT DAY1D$10,0007Level (120分blind)おすすめ
7月7日12PMMAIN EVENT DAY2ABC
7月8日12PMMAIN EVENT DAY2D
7月9日12PMMAIN EVENT DAY3
7月10日12PMMAIN EVENT DAY4
7月11日12PMMAIN EVENT DAY5
7月12日12PMMAIN EVENT DAY6
7月13日12PMMAIN EVENT DAY7
7月14日12PMMAIN EVENT DAY8 残り9人まで
7月15日休み休息日
7月16日12PMMAIN EVENT DAY9 Final Table
7月17日未定MAIN EVENT DAY10 Final Table
Yuki

Main Eventはday1Dがおすすめです!休日ということもあり多くの一般人プレイヤーが参加してきます!

WSOP 2024のおすすめトーナメント

WSOP 2024おすすめトーナメント3選

WSOP2024のサイドイベントでPokerChoice編集部がおすすめするトーナメント3つを紹介します!

Mystery Million(ミステリーミリオン)

WSOP Mystery Million

WSOP 2024でおすすめするトーナメントの一つ目は、Mystery Millionです。

最近人気が高いミステリーバウンティ方式のトーナメントではありますが、おすすめする理由は、参加費が$1,000に対して最高ミステリーバウンティが$1,000,000保証があるということです。

ミステリーバウンティは優勝をしなくても誰にでも高額賞金の獲得チャンスがあるので常に楽しめます。

また優勝しても$1,000,000が手に入ることから一番の人気イベントになるのではないかと予想しています。

Yuki

ミステリーバウンティは、参加者を1人飛ばすたびにもらえるバウンティ額がいくらになるのかわからないところが魅力です!

Millionaire Maker(ミリオネアメーカー)

WSOP Millionaire Maker

2つ目は、言わずと知れたWSOPの代名詞であるMillionaire Makerをおすすめします。

歴史あるトーナメントであり、$1,500バイインなのに5dayイベントという参加者が満足できるストラクチャーになっています。

また優勝賞金も2億円を超えるとても大きな賞金となっており、このトーナメントで人生を変えることができます。

Yuki

2019年には、ひゃっほうさんこと池内一樹さんがミリオネアメーカーで2位になったことも!
2位で賞金9000万円は本当に夢がありますね!

Mini Main(ミニメイン)

WSOP Mini main

最後にMini Mainイベントをおすすめします。

裏メインイベントと呼ばれるMini Mainイベントは、メインイベントと同じストラクチャーで、時間がメインより短めなトーナメント。

メインイベントは参加費が高くて出れない方も、ミニメインイベントには参加してみてはいかがでしょうか?

Yuki

有名インフルエンサーであるななちゃらさんは、2021年のミニメインで30位入賞を果たしています!

近隣カジノのトーナメントスケジュール

WSOP近隣カジノのトーナメントスケジュール

WSOP期間内は、ラスベガスのどのカジノにも多くのポーカープレイヤーが集まります。

そのため、多くの近隣カジノではカジノ独自の大会を開いており、WSOPの影に隠れていますが、実は非常に狙い目のトーナメントが多いです。

カジノ独自の大会と言っても、1トーナメントの保証額が3億円を超えるなど規模がとても大きいことで有名です。

以下では、主なWSOP期間内の近隣カジノのトーナメントスケジュールを紹介します。

Wynn Summer Classic(5/22〜7/18)

Wynn Summer Classic

高級ホテルであるWynnでは、WSOPの期間内にWynn Summer Classicというイベントを開催しています。

2024年は5/22〜7/18まで毎日トーナメントを開催しています。

参加費は400ドルから25000ドルまでと幅広く、メインイベントは10500ドルの参加費で1000万ドルの賞金保証があります。

DeepStack Championship Poker Series(5/20〜7/31)

DeepStack Championship Poker Series(5/20〜7/31)

5月20日〜7月31日まで、Venetian(ヴェネチアン)Poker Roomにて、DeepStack Championship Poker Seriesが開催されます。

2ヶ月半開催されているため、WSOP期間とほとんど被っており、WSOPの合間に楽しめるイベントです。

Summer Poker Festival at MGM Grand(5/29〜7/8)

Summer Poker Festival at MGM Grand(5/29〜7/8)

5月29日〜7月8日まで、MGM Grandのポーカールームにて、Summer Poker Festivalが開催されます。

$300や$400のトーナメントが多く、WSOPよりも手軽な価格でトーナメントに挑戦できます。

ARIA Poker Classic(5/29〜7/13)

5月29日〜7月13日まで、AriaのポーカールームにてAria POKER CLASSICが開催されます。

バイインが$600〜$800のトーナメントが多く、MGMよりはやや高いですが、WSOPよりも安く楽しむことができます。

WSOP 期間内のキャッシュゲーム情報

WSOPのキャッシュゲーム情報

WSOP期間内は多くのポーカープレイヤーが集まることから、キャッシュゲームも盛んに開催されています。

近隣カジノのどこに行っても開かれているので腕試しにいろんなカジノに行ってみましょう。

ただ、どこのカジノでも長時間のウエイティングが発生しているので、レジストレーションアプリを使ってうまく事前予約しておくと良いでしょう。

以下の項目に各カジノのキャッシュゲーム情報を乗せておくので是非参考にしてください。

カジノ名レートレーキプレイヤーレベルウェイティング時間おすすめ度
WSOP 会場$ 2/5, 5/5,5/10, 10/20$2/5までは10% $5キャップ
5/10以上は30分$7のタイムレーキ
やや低めなし
Wynn(ウィン)$2/5, 5/10, 10/20$2/5までは10% $5キャップ
5/10以上は30分$7のタイムレーキ
普通2時間ほど
Aria(アーリア)$2/5, 5/10, 10/20$2/5までは10% $5キャップ
5/10以上は30分$7のタイムレーキ
やや低め1時間ほど
Resort World( リゾートワールド)$1/3, 2/5, 5/10$2/5までは10% $5キャップ普通1時間ほど
Venetian(ベネチアン)$1/3,2/4,3/5, 5/10$2/5までは10% $10キャップ
5/10以上は30分$7のタイムレーキ
低い1時間以内
Bellagio(ベラージオ)$1/3, 2/5, 5/10, 10/20$2/5までは10% $5キャップ
5/10以上は30分$7のタイムレーキ
やや高め2時間以上
Ceasars Palace(シーザーズパレス)$1/3, 2/5, 5/10, 10/20$2/5までは10% $5キャップ
5/10以上は30分$7のタイムレーキ
普通2時間ほど

ここからは、それぞれのキャッシュゲームの会場の特徴を解説していきます。

WSOP 会場内


WSOPの会場ではトーナメントだけでなく、キャッシュゲームを打つこともできます。

Paris側の会場のGreenの看板が立ってあるゾーンあたりで24時間開催されています。

また5-10以上のレートはWSOP会場真ん中のKINGS ラウンジにて打つことができます。

WSOPのトーナメントの合間やトーナメント後に気軽に打てるところがおすすめです。

ただ、会場は寒いので寒さ対策はするようにしましょう!

Wynn(ウィン)

Wynn(ウィン)

Wynnの場所はWSOPが開催されているカジノからは少し離れているため、タクシーやUber移動が必要です。

テーブル数は15卓程度ありますが、WSOP期間内はWynn Summer Classicというトーナメントが開催されているのでとてもにぎわっています。

1/3から$500でバイインが可能で、2/5は300BB、5/10はバイイン上限がないため、ディープスタックでポーカーをしたい方にオススメです。

プレイヤーのレベル感は普通くらいで、ディープスタックが特徴なカジノなだけあってアグレッシブなプレーをする方が多い印象です。

Aria(アリア)

Aria(アリア)

カジノの中心からは少し離れているものの、ベラージオからトラムを使って移動できます。

2/5は300bbを最大バイインであり、5/10は500bbが最大バイインなのでディープスタックでポーカーをすることが可能です。

アグレッションが高いプレイヤーが多く、レベルはやや低めな気がします。

Resort World(リゾートワールド)

Resort World(リゾートワールド)

リゾートワールドはWSOPの会場からは少し離れているため、タクシー、もしくはUberを使って移動する必要があります。

WSOP期間中は多くのプレーヤーで賑わっていて、常にウェイティングが発生しています。

Poker Atlasというサイトでウェイティングを入れることができるため、時間を有効的に使うことができます。

ポーカーをプレーしていると1時間に$1.5ずつコンプが溜まるため、そのコンプを使ってフードを頼むことができます。

フードはポーカールームにいるスタッフに頼めば、自分の席まで持っていきてくれるので、とてもお勧めです。

Yuki

コンプを有効活用して、なるべく経費を抑えましょう!

2021年にオープンしたカジノで内装もとても綺麗で、いちばんのお気に入りのカジノです。

Bellagio(ベラージオ)

Bellagio(ベラージオ)

近年世界のヨコサワの影響で、MGM系列のカジノ・ベラージオでポーカーをするアジア人が多くなってきています。

WSOP会場であるParisの目の前に位置しており、会場からも行きやすいです。

1/3, 2/5, 5/10, 10/20までのレートは常にテーブルが立っています。

他のカジノと比べて最大バイイン額が少なく、2/5までは100BBまで、5/10も150BBが最大バイインです。10/20はバイイン上限はありません。

プレイヤーのレベルはやや高めです。

Ceasars Palace(シーザーズパレス)

WSOP会場からは歩いて行くことができます。

ParisやHorseshoeと同じCeasaersグループの系列ホテルのため、Ceasars Rewardsカードを使うことができます。

レートやバイイン額はベラージオと同じです。

Ceasars PalaceにはBacchanal Buffetという有名なビュッフェがあり、豊富な種類の食べ物が揃っています。

WSOP 2024のおすすめホテル

WSOPのおすすめホテル

「WSOPに行くけど、どこのホテルがおすすめで安いかわからない・・・」という方に朗報です!

PokerChoice編集部が、会場付近のおすすめのホテルや金額を調査しました!

ホテルで宿泊をする場合

おすすめホテル一覧は以下の表です。

ホテル名価格帯ホテルランクWSOP会場からの近さセキュリティおすすめ度
Horse Shoe Hotel$50-$100会場内のホテル
Paris Hotel$70-$150会場内のホテル
Bellagio$150-$400会場から徒歩5分
フラミンゴ$50-$150会場から徒歩10分
Vdara$50-$100会場から徒歩15分


WSOP期間は、会場内ホテルであり、料金も比較的安いHorse Shoe Hotelを強くおすすめします!

ラスベガスの外は灼熱なので、歩いて会場に向かうだけでも体力を消費します。

その点、会場内の室内移動だけで済ませられるHorse Shoe HotelParis Hotelは非常におすすめです。

また、ディナーブレイクなどの長時間の休憩時にホテルの部屋に帰れるのは長時間のポーカープレイを考えると体力的にアドバンテージになります。

Yuki

私は、シザーズリワードのダイヤモンド会員なので、2024年のWSOPはParisのスイートルームが7泊分無料で泊まります!また、リゾートフィーもかからないのでダイヤモンド会員までコンプをためるのがおすすめです!

Airbnb等を利用する場合

Airbnb等を利用する場合

金額を安く抑えたい方はAirbnb(エアビー)などの民泊サービスを利用するのも一つの手かもしれません。

複数人のグループで1つの部屋を借りればそれだけ費用は抑えられるのでお得です。

しかし会場に行くのにタクシーやUberなどの配車サービスを利用する必要が出てきてしまうのでその分の費用は見込んでおくといいでしょう。(15-30ドルほど/1日)

WSOP 2024のお得で便利な情報

WSOPのお得で便利な情報

ここからは、WSOP 2024に行く方向けに、お得で便利な情報を紹介していきます。

サテライト通過でメインイベントに安く参加する

WSOPメインイベントは、参加費$10,000(約150万円)と非常に高額です。

しかし、サテライトに通過することで安くメインイベントに参加することができます。

オンラインポーカーアプリGGPokerやKKPOKERなどでサテライトが開催されていますので、ぜひ通過してからラスベガスに向かいましょう!

Yuki

自分はGGPokerの$1,200バイインのサテライトに通過して、メインイベントの権利を獲得しました!

特にKKPOKERでは、VEGAS DREAMというイベントを開催しており、$1からサテライトに参加できるのでおすすめです。

【当サイト限定】登録するだけで$5獲得!

リゾートフィーを回避する方法

リゾートフィーとは、宿泊料金とは別に様々なサービスを受けるための追加費用を指します。

リゾートフィーを回避する方法として挙げられるのが、ホテルの上級会員になることです。

シーザーズのダイヤモンド会員になると、シーザーズ所有のレストランでの年間$100のディナー、客室またはスイートのベストレートから15%割引、無料の敷地内バレットまたはセルフパーキングなどを含む、施設での多くの特典があります。

そして1番のメリットとして、何日間滞在してもリゾートフィーが免除されるのです。

Yuki

上級会員になるために、カジノでたくさん遊んでコンプを貯めましょう!

トーナメント当日の持ち物

WSOPに出場する際は以下の荷物は必ず持っていくようにしましょう。

トーナメント当日にもっていくもの
  • パスポート
  • ・シーザースリワーズカード
  • WSOPのレジストペーパー2枚
  • モバイルバッテリー
  • サングラス(会場の外は目が明かないくらい直射日光が強いです)
  • ポケットWi-Fi
  • パーカー等の防寒着(会場は秋から冬のように寒いので必ず持っていくようにしましょう)

WSOPで入れるべきアプリや見るべきサイト

以下のアプリやサイトは、インストールおよびビックマークして、いつでも開けるようにしておきましょう。

トーナメント当日にもっていくもの

近隣レストラン情報

ここからは、WSOP会場近郊のおすすめレストランを紹介します!

ホースシューのフードコート

ホースシューにはフードコートがあり、ホットドッグや中華、ハンバーガー、ピザなど、様々な飲食店が並びます。

レストランは高くつくので、なるべく食費を抑えたい方におすすめです。

刀屋(KATANAYA)

ホースシューの敷地内にあるラーメン屋さん。こちらも比較的手軽な価格帯です。($12〜$20)

ラーメンだけでなく、カレーや牛丼などのメニューもあります。

Map:https://maps.app.goo.gl/2BpiGCeH8qk2qmys9

ベラージオの中華”Noodles”

ベラージオの中華”Noodles”

ベラージオにある、麺料理を中心とした中華レストランです。($20〜$30)

パッタイ、うどん、そば、春雨、フォーなどの麺料理が楽しめます。

Map:https://maps.app.goo.gl/h7RmKwuCedhqjG8w8

イタリアン「中村屋」

イタリアン「中村屋」

イタリアンレストラン「中村屋」。

シェフの方が日本人のため、私たちの口によく合います。

Map:https://maps.app.goo.gl/qPTrRLGxV85g5ikN6

Oodle Noodle

Oodle Noodle

Oodle Noodleは、うどんを中心とした和食のレストランです。

$10ほどで食べることができ、こちらも比較的リーズナブルです。

Map:https://maps.app.goo.gl/8aAg9FiW5vRsxckA8

おすすめ3選 ラスベガスへの行き方,乗り継ぎ方法

WSOP2024はラスベガスにて開催されます。

国内からラスベガスへの直行便は運行されておらず(2024年5月現在),基本的にはアメリカ国内の別の空港を経由してラスベガスへ向かうことになります。

ラスベガスへ行くための経由地は複数存在するのでその中でもラスベガスに毎年行ってる私がおすすめする経由地3選をご紹介します。

是非参考にしてみてくださいね!

所要時間平均往復フライト金額
ロサンゼルス経由1時間16万円
サンフランシスコ経由1時間40分16万円
ホノルル経由6時間13万円

ロサンゼルス経由でラスベガスへ向かうルート

ロサンゼルスを経由してラスベガスに入国するルートは、1番利用されているといっても過言でないでしょう。

ロサンゼルスからラスベガスへの国内線飛行時間が約1時間と、地理的にも近いため非常に便利です。

またロサンゼルスにはコマースカジノやハスラーカジノなどポーカー界で有名なポーカースポットもあるためトランジットの観光ついでに行ってみるのもいいと思います。

サンフランシスコ経由でラスベガスに向かうルート

サンフランシスコ経由のラスベガスへ入国するルートも、ロサンゼルスと同じ程度利用されています。こちらは比較的入国審査が通りやすいという面で人気が高いルートです。

サンフランシスコからラスベガスへの国内線飛行時間が約1.5時間と、比較的近いです。

ハワイ経由でラスベガスに向かうルート

ハワイ経由でラスベガスに入国するルートは、国内からハワイへフライト本数が多いこともあり便利です。

またトランジット中にハワイで遊ぶ方も多くおられます。

WSOP2024 入国審査の流れと注意点

WSOP2024に参加する方が気になるのが,アメリカの入国審査です。

近年アメリカの入国審査が厳しくなっているという情報は,誰しもが聞いたことがあるでしょう。

そんな不安を持つ初めてのラスベガスに行く人でもわかるポーカープレイヤー向けに特化した入国審査の方法や流れ,注意点について解説していきたいと思います。

入国審査の質問と流れ

①入国,滞在の目的

ラスベガスへの滞在の目的は必ず聞かれます。

基本的には,『観光です。WSOPというポーカーの大会に参加するために来た』と答えるようにしましょう。

注意点として、ビジネス(仕事)で来たとは言わないようにしましょう。観光ビザ以外が必要になりややこしくなる可能性があります。

入国審査官 ノブ

What’s the purpose of your visit?
(アメリカに滞在する目的はなんですか?)

Yuki

It’s sightseeing. I came to participate in a poker tournament called WSOP.
(観光です。WSOPというポーカーの大会に参加するために来ました)

②滞在期間

次に滞在期間を聞かれるので答えましょう。

アメリカは90日を超えて滞在する場合特別なVISAが必要になるためその期間内の滞在にしましょう。

入国審査官 ノブ

How long will you be staying?
(どれくらい滞在しますか?)

Yuki

I will stay for 2 weeks
(私は2週間滞在します)

③滞在先の情報

次に滞在先のホテル情報を聞かれるので覚えておきましょう。

ホテルのや役のスクリーンショットや予約情報はすぐに審査官に見せれるようにすると非常にスムーズです。

入国審査官 ノブ

Where are you staying?
(どこに泊まりますか?)

Yuki

I will be staying at the Paris Las Vegas Hotel.
(私はパリスラスベガスホテルに泊まります)

④帰りのチケットの有無

アメリカは現在不法滞在者が問題になっています。

そのため帰国の飛行機を取っておかないと最悪の場合入国できない可能性もあるため必ず事前に飛行機をとるようにしましょう。

入国審査官 ノブ

Do you have a return ticket?
(帰りの飛行機のチケットは持っていますか?)

Yuki

Yes, I have.
(あります)

入国審査で気をつけること

①税関審査は必ず通す

WSOPに参加するためにもっていく所持金は1万ドルを超えるポーカープレイヤーがほとんどだと思います。

そのため必ず税関審査を通さないと最悪の場合没収される恐れがあるため、日本の出国時とアメリカの入国時の2点で必ずしておきましょう。

(出国審査で税関申請をしなかったため400万円を没収されたヨコサワさんの例)
記事

②職業を聞かれたときにポーカープロとは決して言わない

入国審査で職業を聞かれた際に決してポーカープロとは言わないようにしましょう

間違えてポーカープロと答えてしまうと、今回の滞在が仕事ということになってしまいVISAが必要になってしまいます。

あくまでも観光の一部という体をとるようにしましょう。

またWSOPでお金を稼ぎに来た。という表現も仕事に見られてしまうかのせいがあるため気をつけましょう。

②女性プレイヤーはなるべく同行者を連れていく

ここ数年アメリカでは、不法滞在者が増えている問題があります。

円安ドル高になりアメリカに不法に出稼ぎに来る日本人女性が増え、その影響で一般観光客の女性が入国拒否が急増しています。

女性が1人でアメリカに入国する難易度が高くなっている為なるべく複数人で入国するようにしましょう。

参考記事

知っておくと便利な英単語、英文

知っておくと便利な英単語・英文
  • address
  • number
  • ID
  • Can I have(get)~?
  • Could you take me to~?
  • What brought you to~?
  • What do you do for living?
  • Could you speak more slowly?
  • Do you accept cards?
  • How can I get to~?
  • Let me~
  • I’d like to do~
  • Could you put me on the list of~?
  • How much is behind?
  • I’m out

address

addressとは、住所のことです。

カジノでカードを作る際には住所を書く欄があります。

住所を書く際には、日本と逆の順番で書くのでそこに注意しましょう。

Yuki

〒107-6231 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー30階 という住所なら

Midtown Tower 30F, 9-7-1Akasaka, Minato-ku, Tokyo 107-6231, Japan  となります。

number

numberは電話番号のことです。

Phone numberと呼ばれることもあります。

“What is your number?”と聞かれたら、電話番号を答えましょう。

ID

IDとは、身分証明書のことで、パスポートを使います。

アメリカではIDを要求されることが多いため、IDを要求されたらパスポートを渡しましょう。

Can I have(get)~?

“Can I have(get)~?”は何かを頼むときに使います。

例えばホットドックを頼むときには、”Can I have(get) hot dog?”と言います。

Could you take me to~?

“Could you take me to~?”はタクシーなどで使います。

“Could you take me to Wynn?”と言うと、ウィンに行ってもらえますかと言う意味になります。

What brought you to~?

“What brought you to~?”はどうして~に来たの?と言う意味になります。

What brought you to the States?はどうしてアメリカに来たの?と言う意味です。

入国審査で聞かれるかもしれないので、知っておくと良いと思います。

What do you do for living?

“What do you do for living?”はあなたの職業は何ですか?という意味です。

この質問も入国審査で聞かれる可能性があります。

Could you speak more slowly?

“Could you speak more slowly?”はもう少しゆっくり話してくれませんか?という意味です。

何を言っているか聞き取れないときにお願いしましょう。

Do you accept cards?

“Do you accept cards?”はカードは使えますか?という意味です。

アメリカでは大抵の場合、カードを使うことができます。

How can I get to~?

”How can I get to~?”は~にどうやっていけば良いですか?という意味です。

WSOPの会場はホテルの入口からだいぶ奥に進んだところにあるため、この質問が役に立つかもしれません。

Let me~

”Let me~”は何か自分がするときに使います。

例えば、”Let me check”は「確認させて」という意味になり、”Let me think”は「考えさせて」という意味になります。

I’d like to do~

”I’d like to do~”は~したいという意味です。

例えば、I’d like to make the Seasars Rewords Cardsは、Ceasars Rewordsカードを作りたいという意味になります。

Could you put me on the list of~?

”Could you put me on the list of~?”は~のリストに入れてくれませんか?という意味になります。

“Could you put me on the list of $1/3?”と言えば、$1/3に名前入れてくれませんか?となります。

How much is behind?

“How much is behind?”はバックスタックを聞くときに使います。

バックスタックどのくらいありますか?という意味です。

I’m out.

“I’m out”はキャッシュゲームを終わるときに使います。

ディーラーに”I’m out”と言って、ゲームを終わりましょう。

WSOP 2024 日本人の結果速報

ここでは、WSOP2024において日本人が優秀な成績や目立った結果を収めた際の最新結果を速報していきます。

毎日速報していきますので是非参考にしてみてくださいね!

イベント名成績順位獲得賞金額獲得者名SNS等
Event #1: $5,000 Champions Reunion No-Limit Hold’em Freezeout (8-Handed)敗退$oMasato Yokosawa (世界のヨコサワ)
本郷奏多(Kanata Hongo)
世界のヨコサワのX
本郷奏多のX
Event #3: $500 WSOP Kickoff No-Limit Hold’em Freezeout5位
$48,938
Yoshinori Funayama
Event #8: $5,000 Pot-Limit Omaha (8-Handed)9位
$46,575
Naoya Kihara(木原直哉)木原直哉のX
Event #10: $10,000 Omaha Hi-Lo 8 or Better Championship (8-Handed)16位
$21,325
Naoya Kihara(木原直哉)木原直哉のX
Event #11: $1,500 Badugi7位
$14,190
Yuya Murata
Event #13: $10,000 Dealers Choice Championship (6-Handed)3位
$144,431
Ryutaro SuzukiりゅうたろうのX
Event #21: $25,000 High Roller No-Limit Hold’em (6-Handed)6位
$229,002
Masashi Oya
Event #22: $1,500 Limit 2-7 Lowball Triple Draw (6-Handed)2位
$95,981
Yuichi Kanai
Event #27: $1,500 Big O7位
$43,681
Tomoki Matsuda
Event #28: $1,500 Freezeout No-Limit Hold’em12位
$24,094
Ruiko Mamiya
Event #29: $10,000 Limit 2-7 Triple Draw Championship (6-Handed)15位
17位
$21,652
$21,652
Naoya Kihara(木原直哉)
Motoyoshi Okamura
木原直哉のX
ふぁるこんのX
Event #31: $3,000 No-Limit Hold’em 6-Handed3位$238,886Akinobu Maeda
Event #37: $10,000 Big O Championship23位$25,340Naoya Kihara木原直哉のX
Event #40: $1,500 Razz6位$23,349Akihiro Kawaguchi
Event #44: $2,000 No-Limit Hold’em125位$4,462Jun Obara(みさわ)小原順のX

WSOP 2024の注意点

WSOPの注意点
WSOP2024に参加する際の注意点
  • 会場は寒いので上着を持っていく
  • 基本的には夜に1人で行動しない
  • ウェイティング時間に注意する

会場は寒いので上着を絶対にもっていく

ラスベガスの外は灼熱のため、半袖半ズボン・・・で行きたくなりますが、カジノ内は冷房がかなり効いていて、非常に寒いです。

羽織れるものか、長袖のパーカーなどを着ることをおすすめします。

また、足元も寒くなりがちのため、長ズボンで行くと良いでしょう。

基本的には夜に1人で行動しない

ラスベガスはそこまで治安が良いわけではありません。

スリや置き引き、ひったくりも多く、特に夜は売春や違法ドラッグを持ちかける犯罪者が出没します。

夜間は基本的には一人で行動せず、行動するとしても人通りが多いところにしましょう。

ウェイティング時間に注意する

トーナメントやキャッシュゲームのウェイティング時間に注意しましょう。

WSOPは近年の人気上昇に伴い、トーナメントでも3時間以上の待ち時間が発生することがほとんどです。

そのため、トーナメントは前日までにエントリーをするのがおすすめです。

またキャッシュゲームもWSOP期間内は大変人気で2時間程度の待ち時間が発生することを覚悟してください!

WSOP 2024のよくある質問

wsopのよくある質問

WSOP2024に関するよくある質問に回答していきます。

WSOP 2024に関するQ&A
  • WSOPはいくらの資金で参加できますか?
  • WSOPの賞金には税金がかかりますか?
  • WSOPの日本人の結果はどこで見れますか?

WSOPはいくらの資金で参加できますか?

WSOPは、最低$400からのトーナメントがあるので$400から参加できます。

ただし、基本的に飛行機代が往復で約13万円、ホテル代が一泊約6,000円、1日の食費や雑費が4,000円ほどが最低でもかかります。

自分の資金に合ったトーナメント編成をするといいでしょう。

WSOPの賞金には税金がかかりますか?

WSOPの賞金には税金がかかります。

アメリカでの課税の場合、30%の税金が一律でかかりますが、ITIN(個人用納税者番号)を持っていれば国内での税金の支払いにすることが可能になります。

日本で税金を支払った方が税金は安くなるので、WSOPで高額インマネした際はITINの取得をするようにしましょう。

国内での税金額は個人の所得額にもよりますが、最高でも27.5%の税率です。

Yuki

2024年6月11日最新! ITIN取得方法!

WSOP2024では賞金受け取りブース内にてITINが取得できるみたいです! 去年はできなかったので非常に便利になりました。最短翌日の発行をしてもらえるので1万ドル以上の高額インマネをした方はITINの取得をしましょう!

WSOPの日本人の結果はどこで見れますか?

WSOP2024の結果は、WSOP公式サイトもしくは、PokerChoiceで確認することができます。

Yuki

最後までお読みいただきありがとうございました!

2024年のWSOPも楽しみましょう!

関連記事

  1. JOPT2024 Grand Finalが4/26-5/6の計11日間開催!会場は虎ノ門ヒルズフォーラム

  2. 【2024年12月】梅田でおすすめのアミューズメントポーカー店舗6選

  3. 浦和でポーカーが出来るお店はある?遊べるアミューズメントカジノを紹介

    【2024年12月】浦和でポーカーが出来るお店はある?遊べるアミューズメントカジノを紹介

  4. ポーカーの練習方法は?レベル別に適切な勉強法を紹介

  5. ポーカーのスタッツって何のこと?|種類・適正値について解説

  6. ポーカーアプリ友達

    【2024年最新】友達と対戦できるポーカーアプリ6選

  7. 大阪でおすすめアミューズメント店舗

    【2024年12月】大阪でおすすめのアミューズメントポーカー店舗34選

  8. 富山でおすすめアミューズメントポーカー店舗

    【2024年12月】富山でポーカーが出来るお店はある?遊べるアミューズメントカジノを紹介

  9. 【2024年12月】埼玉でおすすめのアミューズメントポーカー店舗9選